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自治体Webサイトはなぜ使いにくいのか?
“ユニバーサルメニュー”による電子自治体・電子政府の新しい情報発信
安井 秀行 (著) NPO団体 アスコエ

ユニバーサルメニューについて

ユニバーサルメニューの特徴

1) 自治体共通のメニュー体系であること

特に自治体など行政機関サイトに関して、根拠法などをベースにした
自治体間の行政制度の共通性に着目した共通メニュー。

2) 利用者にとってよりわかりやすい内容であること

デザインだけでなく、利用者がより身近に感じるメニューの文言、順番、分類等、
サイトの内容面に関する、誰もが利用できる使いやすい設計の手法。

3) 利用者参加のもとに内容をよりよくしていく継続的な活動であること

一部の専門家だけでなく、主婦、学生、シニア、障害者など、そのサイトを実際に
利用する様々な利用者の“ ユニバーサルな参加”を得て行政サービスに反映するツール
根拠法に基づいたメニューの体系化
メニューの体系に関しては、自治体が提供する行政サービスの多くは、
根拠法に基づいています。この共通性に着目することで、どの自治体でも
利用できる体系が出来上がりました。根拠法が変わった場合、ベースを直せば
各自治体がそれぞれ個別に直す必要性もなくなります。
独自行政サービスをさらにアピールできる
自治体間で行政サービスの利用条件(例えば、所得制限の有無など)や
サービスの内容の比較を行うこともできるようになります。
利用者の視点の表現の配慮
内容に関しては、とことん利用者の立場に立ち、表現・用語などは、極力平易で身近なものを
使うようにしています。分類や並べる順番についても、利用者が使いやすいように配慮しています。
市民の声でつくる自治体サイト
一度作ったら、終わりではなく、主婦、学生、シニア、障害者など、様々な立場の人に
参加して頂き、利用者の立場でチェック、改善を繰り返していきます。サイトの使いやすさは、
それぞれの立場によって着眼点が異なります。この作業を繰り返すことで、サイトはどんどん
良くなっていくと思います。また、市民側にも参加意識が芽生え、
これが様々な活動へとつながっていくことが期待できます。