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自治体Webサイトはなぜ使いにくいのか?
“ユニバーサルメニュー”による電子自治体・電子政府の新しい情報発信
安井 秀行 (著) NPO団体 アスコエ

ユニバーサルメニューについて

ユニバーサルメニューの構造について

現在のユニバーサルメニューは、全国17 の政令指定都市のライフイベントメニュー
(* ライフイベントニューとは、近年はごく標準的な手法として比較的多くの自治体に取り入れられている
メニュー体系のこと。いわゆる単純な行政の括りではなく、市民の「人生の出来事」、「ライフイベント」ごとに
内容を整理したメニュー)をベースにして設計しました。
その結果、現在「妊娠・出産」、「子育て」、「教育」、「結婚・離婚」、「引越し・住まい」、「就職・退職」、
「高齢者・介護」、「ご不幸」のカテゴリーに分かれています。

また各カテゴリーごとに、WEB サイトのトップページ、サブメニューページ、コンテンツページに相当する、 「第一階層」、「第二階層」、「第三階層」の順に、下記表のような構造にユニバーサルメニューはわかれています。

ユニバーサルメニューの概要(妊娠・出産編)
「妊娠・出産」
「子育て」
「教育」
「結婚・離婚」
「引越し・住まい」
「就職・退職」
「高齢者・介護」
「ご不幸」
第1 階層
サイトのトップページで、各メニューの一番元となるメニューがある階層です。
現在「妊娠・出産」、「子育て」、「教育」、「結婚・離婚」、「引越し・住まい」、「就職・退職」、
「高齢者・介護」、「ご不幸」のカテゴリーに分かれています。
第2 階層
トップページの各メニューに対応するサブメニューの階層です。こちらは、サイトの構造上複数ある場合もあります。
この第2 階層は、重要でいわゆる、情報の過不足はこの第2 階層で大きく変わります。
第3 階層
いわゆるサブメニューの各メニューに対応するコンテンツページで、各メニューをクリックした後に でてくる個別情報の階層です。
この第3階層が、もっとも重要です。せっかく欲しい情報のページに辿り着いても、情報が無ければ意味がありません。よくありがちな問題として、「詳しくは、お問合わせください」という文面が掲載されていることがありますが、利用者の立場から考えるとサイトを見に来る意味が全く無くなります。